【虹色の地球(ほし)】会長兼協同理事長 
『虹色環育くらぶ』(総統括)小白木 聡
社会起業のきっか

社会起業のきっかけ

MOTIVATOR

仕事の失敗、様々な環境の変化からこころの病に

・沖縄県・宮古島の出身。 現在は東京都大田区在住。生誕後、まもなく、東京都大田区へ引っ越し。幼稚園入学とともに宮古島へ戻るも、当時は、全国・本土からの差別環境が残っており、排他的要素から『いじめ』を経験する。この状況から逃げるように、学校の図書館にひきこもって『論語』の読書やギターに夢中になる他、他高校にあった水泳クラブに入部することになる。

・現状に対する疑念・葛藤等は抱きつつも、利他の心以上に自利・自己欲求考えが先行した結果、無関心・見てみぬふりに近い人生を歩んできた。

・心根・本心はそうでないにもかかわらず、幼少期・思春期のいじめや貧しさの反動で、自分に嘘をつき自分を騙し、歪んだ野心、評価・名誉・金儲けだけを考えた人生を歩んできた。(特に20代)

・その結果、仕事の失敗、様々な環境の変化・要因から、こころの傷(うつ病・双極性障がい・パニック障がい・社会恐怖症・PTSD)に陥ることになる。

きっかけ
1

転換のきっかけはカウンセラーとしての経験

・心の病に陥り、それまでは、頭の中では認識していた人や環境、あらゆる社会問題が、当事者となって、改めて、自分のことの様に心に刻まれ、抱くようになる。

・社会へ戻るまで、約3年の歳月がかかるも、当事者としての経験を活かし、自らカウンセラーとして、当事者の方に寄り添ってきた中で、ありがたく尊いにて繋がり、互いの志に共鳴しあった仲間でこれらの社会問題の解決に挑み、次の世代へ継承していけるよう、社会起業の決意に至る。

きっかけ
2

これからの自分同じ志の起業家たちと巡り合い


・私自身が、貧困・挫折・うつ病・パニック障害等の経験者であり、そのような苦しい状態になった際、救いとなったのが、家族や仲間からの想いや寄り添い、そして想いが込った叱咤であった。

・この経験から、私と同じような状況にある方々を救いたい、これまで頂いた、たくさんの 『想い』 を、還元していきたいという『想い』が、根底にある。

・ 利他の精神で、世のため人のために尽くし、地域協生社会の実現のために生きていく。(※自愛(自尊心)も尊い気持ちだが、利他の精神(他者の人生への想い)を抱いて生きていくことが、ひいては、自分の人生として還ってくる)『虹色の地球(ほし)RainbowPlanet GalaxyStars』を起ちあげる。

きっかけ
3